仙台に引っ越してくる前、仙台市について知っていることといえば、正直、東北最大の都市というぐらいで具体的なイメージはもっていませんでした。 そこで改めて地図を眺めてみると、仙台市というのは、実に広いことがわかります。
宮城県は南北に長い長方形に近い形をしていますが、その中ほどを東は太平洋岸から西は山形県境まで、県域を横断する形で広がっています。面積は約788平方キロメートル。 引っ越し前に住んでいた横浜市も市域は広い方だと思いますが、それでも面積は約435平方キロメートル。 倍までは行きませんが1.8倍くらいの差があります。
ところで、仙台市も横浜市と同じく政令指定都市です。なので、行政区があるのですが、これだけ広い面積をもっていながら、その数はわずかに5つ。 横浜市が18区、名古屋市が16区、大阪市が24区にわかれているのと比べれば、その少なさは歴然としています。(もっとも相模原は3区、熊本市は5区といったように最近、政令市になった市は区の数が少ないですが)
しかも仙台の場合は、その区割りが東西に細長いものが多い。このため、区のイメージというのが掴みにくい。

たとえば、横浜市青葉区といえば東急田園都市線沿線の住宅地、中区といえば関内の官庁街や伊勢佐木町といった旧市街といったイメージがあります。もちろん、区も範囲があるので、そのイメージが外れる場所もありますが、区の名前を聞けば大よそのことがわかります。
ところが、仙台市青葉区の場合は、仙台駅西側に広がるビル街(官庁街、ビジネス街、商業地域)も、山形県境に近い作並温泉も青葉区です。 正直、これは住み場所を探すときに困りました。 職場は青葉区内にあるので、住宅情報サイトで青葉区を指定して賃貸住宅を探そうとすると、思っているのとは違う場所が出てきてしまいます。
この区割り、もともと仙台市に住んでいる方は、困ってないでしょうかねぇ?











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